Revised Common Lectionary (Semicontinuous)
100 大地よ。主に向かって喜びの声を上げなさい。
2 喜びをもって主に仕え、
喜びの歌を歌いつつ、神の御前に進み出なさい。
3 主が神であるとはどんなことか、
悟ることができるように努めなさい。
主は私たちをお造りになりました。
私たちは神の民、その牧場の羊です。
4 感謝の思いも新たに神殿の門をくぐり、
賛美の歌声とともに宮の内庭に入りなさい。
さあ、感謝してほめたたえなさい。
5 主はいつも正しく、愛と思いやりに満ち、
いつまでも変わることのない真実を示されるからです。
23 わたしは、民全体を牧する一人の羊飼いを立てよう。それはわたしの忠実なしもべ、ダビデである。彼は羊飼いとなって、わたしの民を養う。 24 こうして、主であるわたしが彼らの神となり、わたしのしもべダビデは君主となる。主であるわたしがこう語ったのだ。
25 わたしは彼らと平和の契約を結び、危険な獣をこの国から追い払う。それで、民はどんな荒れ地でも安心して住み、森の中でも安らかに眠ることができる。 26 わたしの民と、わたしの丘の回りにある彼らの家々とを祝福しよう。そこに恵みの雨を降らせよう。季節ごとに雨を降らせる。 27 果樹は実をたわわにつけ、畑も豊作で、みな安心して日を送る。こうして、わたしが奴隷の鎖を断ち切り、金もうけのために酷使した者の手から彼らを解放する時、彼らはわたしが主であることを知る。 28 もう二度と、他国に征服されたり、野獣に襲われたりしない。だれからも脅かされず、安心して過ごすことができる。
29 わたしはイスラエルに、りっぱなぶどうの木(メシヤ)を生やす。わたしの国民は、二度とひもじい思いをしたり、異教徒に征服されて恥をかいたりはしない。 30 こうして、彼らは、神、主であるこのわたしが共におり、自分たちが神の民であることを知る。」主はこう語ります。 31 「おまえたちはわたしの羊、わたしの牧場の羊だ。おまえたちはわたしのもの、わたしはおまえたちの神だ。」
20-21 偉大な羊飼いである主イエスを死者の中から復活させてくださった平和の神が、どうか、あなたがたに、神の御心にかなった行いをするのに必要なすべてのものを満たしてくださいますように。神とあなたがたとの間に立てられた永遠の契約の血によって、それが可能となりますように。どうか、キリストに栄光がいつまでもありますように。アーメン。
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