Revised Common Lectionary (Semicontinuous)

⁷ お前が真理を心から真剣に教え、彼らの良いお手本となるのだ。お前の教えは的を得て、尊敬に値するものでなければならない。 ⁸ 真理から全くずれないようにと話しなさい。そうすれば突っかかってくる者は非の打ちどころのない教えに教会へ口出しできずに恥をかいて終わるだけとなる。

神への恩が神に従いたくなる理由

¹¹ そう！私たちはこの様に生きるべきなんだ！なぜなら、全ての人には救いの神の恵みが与えられているのだから！ ¹² 神の優しさが私たちに示されることで、神に反抗して生きる生き方を拒むことを教わる。この世の悪の方法に従う思いを諦めさせてくれるのだ。神の優しさのおかげで、今この世界でどう生きるべきか真剣に考えさせてくれる。神を敬うために何が正しい生き方なのかを私たちに深く考えさせるのだ。 ¹³ 私たちはいつの日か来るその素晴らしい祝福を待ち望みながらこのように生きるべきなのだ。その祝福とは偉大な神、そして救い主であるイエス・キリストが栄光と共に戻ってくるということだ！ ¹⁴ イエスは、過ちに捕らわれて身動きの取れなかった私たちのために死に、そして私たちを聖い者として、私たちに本当の自由をくれたんだ。神は、私たちがイエスのみに繋がって、神と人のために生きたくてたまらないと思える者になってほしいと願っている。

¹⁵ 以上のことを人々に伝えて指導するように。励まして、誤っていれば正す。そう！これら全てをする権限がお前には与えられているのだ。お前の話は聞かなくてもいいだなんて思わせることがないように。