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M’Cheyne Bible Reading Plan

The classic M'Cheyne plan--read the Old Testament, New Testament, and Psalms or Gospels every day.
Duration: 365 days
Japanese Bible: Easy-to-Read Version (JERV)
Version
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黙示録 16

神の怒りが満ちたはち

16 その後、私は神殿から大きな声を聞いた。その声は7人の天使へ向けたものだった。「神の怒りである7つのはちをこの地上に注ぎなさい」

1人目の天使が去り、はちを地上に注いだ。するとモンスターサインがある者、その偶像を拝む者すべてにひどい痛みをもたらす傷ができた。

2人目の天使がはちを海に注いだ。すると海が死んだ人の血のように変わった。そして海に生きている生物は全滅した。

3人目の天使がはちを川と水源に注いだ。川や水源は血に変わった。 すると水の天使が神にこう言った:

「あなたは、今も、今までも変わらずそうであった。
あなたこそが聖なる方。
あなたが決めたこれらの裁きは全て正しい。
人々はあなたの聖なる国民と預言者の血を流した。
そして今、あなたはその人たちに飲む血を与えた。
彼らにそれがふさわしいからだ」

そして祭壇アルターがこう言ったのを私は聞いた。

「圧倒的な力を持つ神よ!その通りです。
あなたの裁きは正しくて、真実である」

4人目の天使がはちを太陽に注いだ。すると太陽は火で人を燃やす力を与えられた。 人々はすさまじい火によって燃やされた。この災難をコントロールできる神、その神の名を彼らは呪った。だが、彼らは変わることを拒み、神に栄光をささげることを拒んだ。

10 5人目の天使がはちモンスターに注いだ。すると、暗闇がモンスターの王国をおおった。人々は痛みゆえに自分たちの舌を噛んだ。 11 彼らは自分の傷と痛みから、天の神を呪った。それでも彼らは変わることを拒み、彼らのした悪から離れることを拒んだ。

12 6人目の天使がはちを大きなユーフラテス川に注いだ。川にあった水はかわききった。この出来事は東の支配者たちから来る道を整えた。 13 その後、私はカエルの様に見える3つの悪霊を見た。これらは竜の口、モンスターの口、いつわりの預言者の口から出てきたものだっだ。 14 これらの悪霊デーモンたちは、悪魔の霊である。彼らには奇跡を起こす力を持っていた。圧倒的な力を持つ神との戦いの日に備え、彼らは全世界の支配者たちを集結させるため、彼らの元へと出かけて行ったのだ。

15 「聞け!わたしは泥棒のように、お前が予期しない時にやって来る。彼らと一緒に目を覚ましたままの者たちに、服を着たままの者たちに、素晴らしい祝福がある。彼らは服を着ずに外に出て、人々に見られて恥をかくようなことがなくて済む」

16 それから、悪霊たちは支配者たちをヘブル語でハルマゲドンと呼ばれる場所に集結させた。

17 7人目の天使が自分のはちを空に向けて注いだ。すると神殿の王座から大きな声が聞こえてきて、こう言った。「完了した!」 18 その後イナズマが光り、騒音が鳴り、カミナリが落ちて、大きな地震が起きた。今まで人間が地上で味わった中で一番ひどい地震だった。 19 大きな都市は3つに分断され、国々の都市は崩れ落ちた。大きな都市であるバビロンを滅ぼすことも神は忘れてはいなかった。神の恐ろしい怒りで満ちたワインのさかずきを、神はその都市に与えたのだ。 20 全ての島は消え、山々はなくなった。 21 大きなひょうの嵐が空から人々に落ちてきた。そのひょうの1粒の重さは約40kgあった。このひょうの災難により、人々は神を呪った。まさに最悪だった。

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ヨハネ 15

ぶどうの木のようなイエス

15 イエスが言った。「俺が本当のぶどうの木であり、俺のお父さんは庭師だ。 お父さんは実のならないわたしの枝を全て切り落とす。また、お父さんは実をらせるために全ての枝の刈込みをし、もっと実がるように準備をする。——【「切り落とす」とは、「持ち上げる」という意味もある。枝を縛り保護することで2年目の実りを待ち望む】【枝とはイエスについていく者たちのこと】 お前たちはすでに、俺が与えた教えによって、もっと多くの実をらせる準備ができている。 俺と一緒に繋がっていろ。そうすれば、俺もお前たちと繋がっていられる。枝は自分だけで実をらせることはできない。みきに繋がってなければならないのだ。それはお前たちも同じだ。お前たちは自分だけで、実をらせることはできない。お前たちは俺と繋がっていなければいけないのだ。

俺はぶどうの木であり、お前たちは枝だ。もしお前たちが俺と繋がっているなら、お前たちはたくさんの実を結べるだろう。だが、俺から離れたら、お前たちは何もできなくなる。 お前たちが俺と繋がっていなければ、お前たちはただ捨てられ、枯れてしまった枝のようになるだけだ。そのように死んだ全ての枝は集められ、火の中に投げ込まれて燃やされる。 俺と繋がり、俺の教えに従うんだ。もしそうするなら、お前たちは自分の欲しいものを求めることができる。そして、それはお前たちに与えられるだろう。 お前たちがたくさんの実をらせる時、俺のお父さんに名誉をもたらす。そして、それはお前たちが俺の真の仲間であることを表すのだ。

お父さんが俺を愛してくれているように、俺もお前たちを愛している。 10 俺はお父さんの命令に従い、お父さんは俺を愛し続けている。同じように、もしお前たちが俺の命令に従うなら、俺はお前たちを愛し続ける。 11 俺にある本物の幸せを持てるように、俺はこれらのことをお前たちに話しているのだ。お前たちが完全に幸せになってほしいからだ。 12 これは俺がお前に命じたことだ。俺が愛したようにお互いを愛し合いなさい。 13 人が示すことのできる最大の愛は、友のために死ぬことだ。 14 お前たちが俺の言うことを行うなら、お前たちは俺の友だ。 15 もうこれ以上、俺はお前たちのことを召使いとは呼ばない。なぜなら、召使いは主人のしていることを知らないからだ。だが今は、お前たちのことを友と呼ぶ。なぜなら、俺のお父さんが話してくれたことを、全部お前たちに聞かせたからだ。

16 お前たちが俺を選んだのではない。俺がお前たちを選んだのだ。そして、俺はお前たちにこの仕事を与えた。それは出て行って、世に残る実をらせることだ。それからお父さんは、お前たちが俺の名によって求めるものは何でも与えてくれる。 17 これが俺の命令だ!・・・お互いを愛し合え!!!

弟子たちへの警告

18 もしこの世がお前たちを嫌っているなら、思い出せ!彼らは最初に俺を嫌っていたんだ。 19 もしお前たちがこの世に属しているなら、この世はお前たちをこの世の人々のように愛してくれるだろう。だが、俺はお前たちをこの世の者たちとは異なる者として選んだ。だから、お前たちはこの世に属さず、この世はそれを理由にお前たちを嫌うだろう。

20 お前たちに伝えたことを覚えておくんだ!奴隷は自分の主人よりも尊敬されることはない。もし人が俺にひどい扱いをするなら、彼らはお前たちにもひどい扱いをするだろう。もし彼らが俺の教えを受け入れるなら、彼らはお前たちをも受け入れるだろう。 21 お前たちは俺に属しているからこそ、彼らは俺にしたことを何でもお前たちにするはずだ。彼らは俺をつかわした方を知らないんだ。 22 もし俺がこの世にやって来なければ・・・この世の人々に話していなければ・・・彼らはあやまちを問われることはなかっただろう。だが俺は今、彼らに話している。だから、彼らはもう過ちの言い訳はできないのだ。

23 俺を嫌う者は誰でも、俺のお父さんのことも嫌う。 24 俺はこの世の人々の間で、他の誰もがしたことのないことをした。もし、俺がこれらのことをしていなければ、彼らは有罪にされてはいなかった。だが、彼らは俺がしたことを見たにも関わらず、俺と俺のお父さんを嫌っている。 25 しかし、これは彼らのおきてに書かれた完全な意味を明らかにするために起きたことなのだ。『彼らは理由もなしに、わたしを嫌った』

26 俺はお父さんから、お前たちに助け主をつかわす。助け主は、俺のお父さんからやって来る真理の霊だ。彼が来た時、彼は人々に俺のことを伝えてくれる。 27 そして、お前たちは最初から俺と一緒にいたからこそ、お前たちも俺のことを人々に伝えるのだ」

Japanese Bible: Easy-to-Read Version (JERV)

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