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Beginning

Read the Bible from start to finish, from Genesis to Revelation.
Duration: 365 days
Japanese Bible: Easy-to-Read Version (JERV)
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ヨハネ 19-21

19 ピラトはイエスを連れて行かせ、ムチ打ちを命じた。 兵士たちはピラトが命じたことを行った。イエスには紫色のガウンを着せ、鋭いとげが無数にあるイバラで編まれたかんむりを頭にかぶせた。 彼らはイエスの元へ何度も来て、こう言った。「おーこれは、これは!ユダヤ人の王様ではございませんか~!敬礼けいれい!」そして、何度もイエスの顔を殴った。

ピラトはもう一度外に出てきて、ユダヤの指導者に言った。「見ろ!今、お前たちのもとへイエスを引き渡す。だがいいか!私の目には彼は無罪だ!」 すると奥から、イバラのかんむりで額から血を流しながら紫色のガウンをまとっているイエスが出てきた。ピラトは彼らに向かって言った。「これがその男だ!」

イエスを見て、祭司長たちと神殿警察は叫んだ。「殺せ〰!十字架で殺せ〰!」

だが、ピラトは答えた。「なっ!彼は無罪だぞ!そこまで言うのならお前たちの手で十字架につけろ!」

ユダヤの指導者が答えた。「我々のおきてでは死刑です!自分を神の子と言ったのですから!」

それを聞いてピラトは恐ろしくなった。 そこで彼は官邸の中に戻り、イエスに尋ねた。「おぬしは、どこから来た?」イエスは彼に答えなかった。 10 ピラトは言った。「この私を無視するか?私の命令ひとつで、おぬしを釈放することも、十字架につけることもできるのだぞ」

11 イエスは答えた。「わたしは無実だからこそ、あなたがわたしを殺すのは過ちとなる。だが、処刑するためにあなたに与えられたその力は、神から来ている。だからこそ、あなたにわたしを差し出した者はもっと大きな過ちを犯した」

12 この後、ピラト総督はなんとかしてイエスを釈放しようとした。しかし、ユダヤ指導者たちは叫んだ。「自分を王にする者はカイザル様に敵対している。もし、この男を釈放するのであれば、あなたはカイザル様と友ではないということだ!」

13 これを聞いたピラト総督は、イエスを敷石ガバタ【アラム語で敷石をガバタという】と呼ばれる場所へ連れて行った。 14 過越祭すぎこしさい前日の正午ごろだった・・・ピラト総督はユダヤ指導者たちに告げた。「さあ、おぬしらの王だ!」

15 彼らは叫んだ。「十字架に連れてけ〰!連れてけ〰!十字架にかけて殺せ〰!」

ピラトは彼らに聞いた。「おぬしたちの王だぞ!?十字架にかけて殺したいのか?」

祭司長たちが答えた。「我々の唯一の王はローマ帝王カエサルです!」

16 これではしかたがない。ピラト総督も折れ、十字架につけて処刑するよう兵士に命じてイエスを連れて行かせた。

イエスが十字架に釘付けにされる

マタイ27:32-44; マルコ15:21-32; ルカ23:26-43

17 イエスは、自分がかかる十字架を「頭がい骨ゴルゴダ」と呼ばれる場所に運んだ。(アラム語では、この場所の名前は「ゴルゴタ」と呼ばれた) 18 そこに着くと、イエスの手足には太い釘が打ち込まれ、十字架にはりつけにされた。右にも1人、左にも1人と、イエスの両側にも犯罪者が釘づけにされた。

19 イエスの頭の上には罪状ざいじょうが書かれて掲げられた。そこには、——「ユダヤ人の王・ナザレのイエス」——と書かれていた。この罪状ざいじょう書きはピラト総督が決めた。 20 罪状ざいじょう書きはアラム語、ラテン語、ギリシャ語で書かれていた。たくさんのユダヤ人が、この罪状ざいじょう書きを読んだ。イエスが十字架にかけられた場所は、みやこから近かったからだ。

21 祭司長がピラトに言った。「『ユダヤ人の王』とは書くな。『自称ユダヤ人の王』と書いてくれ」

22 ピラトは答えた。「私が書いたことは変えぬ」

23 兵士たちがイエスを十字架に釘づけにした後、兵士たちは、イエスが身に付けていた服を4等分にして分け合った。彼の長いシャツも取り上げた。そのシャツは上から下まで1枚の布で織られていたシャツだった。 24 兵士たちは互いに言った。「こいつは裂いちゃいけないだろう。くじで誰がもらえるか決めようぜ」これは、聖書が言っていることの完全な意味を明らかにしている。

「♪彼らはわたしの服を分け合い、
わたしが着ていたもののために、くじ引きをした」

兵士たちは、まさにこの言葉の通りのことを行ったのだ。

25 十字架のそばには、イエスの母マリアとその姉妹、そして、クロパの妻マリアとマグダラのマリアが立っていた。 26 イエスは自分の母親を見た。またイエスが愛しているその弟子がそこに立っているのを見た。イエスは母親に言った。「お母さん、彼を見て。これより彼があなたの息子です」 27 それからイエスはその弟子に言った。「これより彼女はあなたの母親だ」その日以来、その弟子は、イエスの母を自分の家に引き取った。

イエスの死

マタイ27:45-56; マルコ15:33-41; ルカ23:44-49

28 その後、イエスは全てが完了したのだということが分かった。聖書のお告げが実現するために、彼はこう言った。「のどが渇いた」 29 イエスのかかる十字架の近くには、酸っぱいぶどう酒がたっぷり入ったツボがあった。兵士たちは海綿スポンジをぶどう酒にひたし、ヒソプの木の枝の先っぽにそれを付け、イエスの口元に差し出した。 30 それを口にした直後、「完了した!」とイエスは言い、頭を落として息を引き取った。

31 翌日が特別な休日サバスだったため、この日は休日サバスの準備の日だった。ユダヤの指導者たちは、休日サバスまで十字架に体が掛けられたままになるのが嫌だったので、十字架にかけられている男たちのあしを折るように命じてほしいとピラト総督に言った。そうすれば早く殺すことが出来たからだ。そして、さっさと十字架から遺体を降ろしてほしいとも頼んだ。 32 さっそく兵士たちが来て、イエスの両側の十字架にかかっている2人の男のあしを折った。 33 しかし、イエスに近づいた兵士たちは、既に死んでるイエスの姿を見たので、イエスのあしを折らなかった。

34 だが、兵士の1人がイエスのわき腹にやりを突き刺した。するとすぐに、血と水が体から流れ出てきたのだ。 35 これを伝えている者は確かにこれを見た。だからこれが真実であると彼自身も確信を持っているのだ。こうして彼が真実を伝えたので、あなたもいま、信じることができている。 36 これらのことが起きたのは、聖書の言っていることに完全な意味を与え、実現するためだった。「彼の骨はどれも折られることにはならない」 37 また、「人々は彼らが突き刺した方を見る」

埋葬まいそうされるイエス

マタイ27:57-61; マルコ15:42-47; ルカ23:50-56

38 この後、アリマタヤから来たヨセフという男が、ピラト総督にイエスの遺体の引き取りを願い出た。(ヨセフはイエスを信じる者だったが、ユダヤ指導者たちが怖かったので誰にも言っていなかった)ピラト総督が、ヨセフにイエスの体を引き取る許可を与えたので、彼はその場にやって来てイエスの遺体を引き取った。

39 ニコデモもヨセフと一緒に行った。ニコデモとは、以前イエスのところに来て、夜中イエスと共に話した男だった。彼は没薬もつやくとアロエを混ぜた香料を約30kg分持ってきた。 40 彼ら2人の男は、イエスの遺体を引き取り、香料を含ませた麻布をイエスの遺体に巻きつけた。(これは、ユダヤ人が人々をほうむる方法である) 41 イエスが十字架の上で殺された場所には庭があった。その庭の中には、新しい墓があった。今までに誰もそこに埋葬まいそうされたことがなかった。 42 墓はすぐ近くにあったため、男はその墓にイエスを入れた。休日サバスの準備をするユダヤ人の日だった。そのため彼らにはそこまでの時間がなかったのだ。

死から復活したイエス

マタイ28:1-10; マルコ16:1-8; ルカ24:1-12

20 日曜日の早朝、まだ辺りが暗い中、1人墓に向かう者の姿があった・・・マグダラのマリアだ。マリアが墓に向かうと、墓の入口をふさいでいたはずの大きな円盤状の石が転がされ、墓の入り口が開いていた。 彼女はシモン・ペテロと弟子たちのところへ走って行った。彼女は言った。「はぁ、はぁ、た、た、大変よ!イエスの遺体が・・・!誰かがイエスの遺体を取っていったのよ!どこに持って行かれたか分からないわ」

ペテロともう1人の弟子は一目散に墓へと向かった。 一緒に走り始めた2人だったが、もう1人の弟子の方がペテロよりも足が速かったので、先に墓に到着した。 彼が身をかがめて中をのぞくと、無造作に亜麻布あまぬのが床に置かれていた。しかし彼はまだ中には入らなかった。

シモン・ペテロがやっと墓に着き、彼が中へ入ると、彼も床に置かれている亜麻布あまぬのを見つけた。 また、イエスの頭に巻かれていた布も置かれていた。しかし、その布は亜麻布あまぬのとは別の場所に丸めて置かれていた。 先に墓に着いていたもう1人の弟子も中に入った。彼はそこにあるものを見ると、ものすごいことが起きたと確信した。 (この弟子たちは、イエスが死から復活しなければならないことを、聖書からまだ理解していなかった)

マグダラのマリアに現れたイエス

マルコ16:9-11

10 弟子の2人は、他の者と合流するために帰っていった。 11 しかし、マリアは墓の外に立って泣いていた。彼女はしゃがみ込み、泣きながら墓の中をのぞいていた。 12 すると、イエスの体があった場所に白い着物を着た2人の天使がいた。1人はイエスの頭があった場所に座っていた。もう1人は足があった場所に座っていた。

13 天使たちがマリアに聞いた。「どうして泣いてるの?」

マリアは答えた。「彼らが・・・私のしゅである方の遺体を持って行って・・・どこに彼を連れていったのか分からないのよ」 14 こう言った後にマリアが振り返ると、そこにはイエスが立っていた。しかし、彼女には彼がイエスだとわからなかった。

15 イエスは彼女に聞いた。「どうして泣いてるの?誰を捜してるの?」

彼のことを庭の管理人か何かだと勘違いしていたマリアは、イエス本人にこう言った。「遺体を移したのはあなたですか?彼をどこに置いたのか教えてください。私が引き取りに行きます!」

16 イエスは彼女に言った・・・「マリア」

すると彼女は彼に振り向いて、アラム語でこう言った・・・「先生ラボニ!」

17 イエスは彼女に言った。「わたしにすがりつく必要はない!わたしはまだお父さんのもとに帰ってないんだ。でも、わたしの弟子たちのところへ行って、彼らにこう伝えてくれ!『わたしは、わたしとあなたのお父さんのもとへ帰る。あなたとわたしの神のもとへ帰る』と・・・」

18 マグダラのマリアは弟子たちのもとへ行き、彼らに伝えた。「あ、あ、あ、会いましたよ!先生に!」そして、彼女はイエスに言われたことを彼らに伝えた。

弟子たちの前に姿を現すイエス

マタイ28:16-20; マルコ16:14-18; ルカ24:36-49

19 その日曜日の晩、弟子たちは一緒に集まっていた。彼らはユダヤの指導者たちを恐がって、ドアに鍵をかけていた。すると突然!イエスが彼らの間に立っていたのだ!イエスが言った。「平安がお前たちと共にあるように!」 20 彼がこう言った後すぐ、彼は自分の手とわき腹を彼らに見せた。弟子たちは王であるイエスを見て、すごく嬉しくなった。

21 それからイエスは、もう一度言った。「平安が共にあるように!お父さんが俺を送り出したように、俺もお前たちを送り出す!」 22 イエスは弟子たちに息を吹きかけた。「受け取れ!聖霊ホーリースピリットだ! 23 もし、お前たちが誰かの過ちをゆるすなら、彼らの過ちはゆるされる。もし、お前たちがその過ちをゆるさないのなら、彼らの過ちはゆるされない」

イエスはトマスに現れた

24 トマス(双子と呼ばれた)も12人の弟子のうちの1人だが、イエスがやって来た時に彼は弟子たちと共にいなかった。 25 そして、弟子たちが彼に言った。「しゅに会ったぜ!」トマスは言った。「ほんとか?そんなの信じられない。俺だったら、イエスの手の釘あとの穴を見て、そこに指を入れて・・・手でわき腹に触りさえしないと信じられないな・・・それが出来たら信じるよ!」

26 それから1週間後のこと・・・弟子たちはまた共に家で集まっていた。トマスも彼らと共にいた。ドアには鍵が閉まっていたのに、イエスはまたやって来て彼らの間に立った。彼は言った。「平安が共にあるように!」 27 その後、イエスはトマスに言った。「ここに指を入れてごらん。俺の手を見てみるんだ。お前の手でわき腹を触ってみろ。疑うのはやめて、信じるんだ!」

28 トマスはイエスに言った。「わ、私の王、私の神よ!」

29 イエスは彼に言った。「お前は俺を見たから、俺を信じた。素晴らしい祝福は、俺を見ずに信じる者にある!」

なぜ、ヨハネはこの書を書いたのか・・・

30 イエスは彼の弟子たちが見た奇跡以外にも、数多くの奇跡を起こした。だが、それらはこの書に書かれていない。 31 これらのことを書いたのは、イエスが救い主メシヤであり、神の子であることをあなた方が信じられるようにだ。それから、信じることによってあなた方はイエスの名を通して、いのちを受けとることができるのだ。

弟子7人の前に現れたイエス

21 後になって、イエスはガリラヤ湖で自分の弟子たちの前にもう一度現れた。これがその時に起きたことだ・・・ シモン・ペテロ、トマス(双子と呼ばれた)、ガリラヤ地方のカナ出身のナタナエル、ゼベダイの息子2人、他にも2人の弟子が一緒にいた。 シモン・ペテロが言った。「俺、漁に行ってくるわ」

他の弟子たちも言った。「それじゃあ、俺たちも行くよ」そこで、彼ら全員で出て行き、小舟に乗り込んだ。彼らは夜通しずっと漁をしたのに、何も獲れなかった。

翌朝の早朝、イエスが岸辺に立っていた。しかし、弟子たちはその人がイエスだと気付いていなかった。 そして、イエスは彼らに言った。「お前ら~!魚は捕れたか~?」

「いやー、ダメだったー!」彼らは答えた。

イエスが言った。「なら、舟の右側にあみを投げてみな!そこなら魚が捕れるぞ~!」彼らが言われた通りにすると、舟に引き上げられないほど大量の魚が獲れた!

その時だった。イエスにとても愛されていた弟子がペテロに言った。「あの男はしゅじゃないか!」しゅであると聞いたペテロは、自分の上着を体に巻いて(彼は仕事のため自分の服を脱いでいたのだ)水に飛び込んだ。 他の弟子たちは舟で岸まで進み、網の魚を岸辺にあげた。彼らの舟は岸辺からはそこまで遠く離れておらず、岸からは100mほどだった。 彼らが小舟から降りて岸に着くと、魚が炭火で焼かれていた。そこには食べるためのパンもあった。 10 すると、イエスが言った。「お前たちが獲ってきた魚を何匹か持って来てくれ!」

11 シモン・ペテロは小舟に行って、あみを岸に引き上げた。大きな魚でいっぱいのあみには、なんと153匹の魚が入っていた!しかも、そんなにもたくさんの魚が獲れたのにも関わらず、網は裂けていなかった。 12 イエスは彼らに言った。「こっちに来いよ、食べようぜ!」と。弟子たちは誰一人として恥をかきたくなかったので、「あなたは誰ですか?」とイエスに聞く者はいなかった。彼がしゅであることは彼らにもわかっていたのだ。 13 イエスはパンを取りに歩いて行き、そして彼らにそのパンをあげた。また、魚も同じように彼らにあげた。

14 これは、イエスが死から復活した後、彼が弟子の前に現れた3回目のことだった。

イエスはペテロに話しかける

15 彼らが食べ終えた後、イエスはシモン・ペテロに言った。「ヨハネの息子シモン。俺に対するお前の愛はここにいる誰よりも大きな愛か?」

ペテロは答えた。「王よ!愛してるよ。あなたはそれを知ってるじゃないか!」

それからイエスが彼に言った。「俺の小羊たちの世話を頼もう」

16 もう一度イエスは彼に言った。「ヨハネの息子シモン。俺を愛しているか?」

ペテロは答えた。「王よ!私が愛してることぐらい、あなたが知ってるじゃないか!」

それからイエスが言った。「俺の羊たちの世話を頼もう」

17 イエスは再び言った。「ヨハネの息子、シモンよ。俺を愛しているか?」

3回もイエスから「わたしを愛しているか?」と聞かれたペテロの心には悲しさがあった。彼は言った。「王よ!あなたは全部わかっているじゃないか。俺があなたを愛してるって知っているじゃないか!」

イエスは彼に言った。「俺の羊の世話を頼む! 18 真実はこうだ!お前が若かったころ、お前は自分のベルトを自分で結び、お前は行きたいところへ行った。だが、お前が歳をとれば他の誰かがそのベルトを結び、お前の行きたくないところへと彼らはお前を連れて行く」 19 (イエスはペテロがどのように死んで、神に栄光をもたらすかを示すためにこう言ったのだ)それから、イエスはペテロに言った。「俺についてこい!」

20 ペテロが振り返ると、後ろにはイエスにとても愛された弟子がいた。(この弟子は夕食の時、イエスに寄りかかっていてこう言った人だ。「主よ、あなたを差し出すのは誰ですか?」と) 21 ペテロはその弟子の1人が他の弟子たちの後ろにいるのを見て、イエスに聞いた。「主よ!彼は?彼はどうなんだ?」

22 イエスは答えた。「俺が戻ってくるまで、彼には生きていてほしい・・・。しかし、そんなことはお前にとって関係のないことだ。お前は俺についてくれば良い!」

23 こうしてイエスの弟子たちの間で、ある話が広まった。弟子たちが言っていたのは、この弟子は死なないのではないかということだ。だが、イエスは彼が死なないとは言っていなかった。イエスが言ったのは、「俺が戻ってくるまで、彼には生きていてほしい・・・。しかし、そんなことはお前にとって関係のないことだ」としか言っていない。

24 その弟子とは、これらのことを伝えている者。その者は、これら全てを今ここに書き出している者。私たちは、その者が言っていることは真実であると知っている。

25 イエスがしたことは他にもいっぱいあるが、もし1つ1つ全てを書き出していたら、全世界に存在する本の量を集めてもまだ書ききれないほどの量になるだろう。

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