15 1-2 何かをする場合、ただ自分の喜びのためにするのはよくありません。それは悪いことではないかと疑問や不安を持つ人を思いやり、そういう弱さを持つ人々の「重荷」を軽くしてあげなさい。そして、人の益になることをし、その人が主にあって成長できるよう支えましょう。

キリストも、ご自分を喜ばせようとはなさいませんでした。「彼が来られたのは、実に、敵対する者たちの侮辱を受けて苦しむためであった」と、詩篇の作者が言っているとおりです。

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15 力のある人々は神への信頼がまだ薄い人へ忍耐を働かせ、広い心を持つべきである。「自分さえ良ければ全て良し」と自分を喜ばすことだけになってはならない。 それどころか、神への信頼が薄い人たちの助けとなり、力になることをしなさい。私たちは、誰もが神と強い信頼関係を築けるように動くべきなのだ! キリストでさえ、自分を楽しませるために生きることはなかった。聖書にあるとおりだ。 「♪あなたを侮辱ぶじょくする人は、わたしを侮辱ぶじょくしたのだ」——【詩篇69:9より引用】

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15 We who are strong ought to bear with the failings of the weak(A) and not to please ourselves. Each of us should please our neighbors for their good,(B) to build them up.(C) For even Christ did not please himself(D) but, as it is written: “The insults of those who insult you have fallen on me.”[a](E)

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Footnotes

  1. Romans 15:3 Psalm 69:9