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神を愛せよ

もうすぐ約束の地へ入りますが、そこに住みついたら、すべての戒めを守りなさい。主がそう命じておられるのです。 あなたがたには、子々孫々に至るまで主を大切にし、生涯その教えを忠実に守ってほしいからです。そうすれば、いつまでも幸せに生きられます。 だから、少しも聞きもらさないよう気をつけ、一つ一つの戒めを注意深く守りなさい。そうすれば、神が先祖たちに約束されたとおり、乳とみつの流れる地で大きな民になるでしょう。

いいですか、私たちの神は主おひとりです。 だから、心を尽くし、たましいを尽くし、力を尽くして主を愛しなさい。 今日与えるこれらのことばを、一時も忘れてはいけません。 子どもたちにも、しっかり覚えさせなさい。家にいるとき、外を歩いているとき、寝る前、朝起きたとき、いつでもまず第一に暗唱させるのです。 忘れないように手に結び、額につけ、 家の門柱に記しなさい。

10-12 あなたがたの神、主が先祖アブラハム、イサク、ヤコブに約束された地を下さった日には、そこにある良い物はみな、あなたがたのものになります。町、井戸、ぶどう園、オリーブ畑が、自分で作ったわけでもないのに与えられるのです。しかし、いくら豊かになり、何不自由なく食べられるようになっても、主を忘れてはいけません。あのエジプトでのみじめな奴隷生活から救い出してくださったのは主です。 13 満ち足りたときにこそ、主を大切にし、心からお仕えしなさい。また、その方以外のどんな名にかけても誓わないようにしなさい。

14 外国の神々を拝んではいけません。 15 あなたがたとともにおられる主はそれをお赦しになりません。怒りをもって、あなたがたを一人残らず滅ぼしてしまうかもしれません。

16 マサであなたがたは不平を言って、主の怒りを買いましたが、何とか赦していただくことができました。もう二度と主を試みてはなりません。 17 主の命令には、どんなことでも進んで従いなさい。 18 でなければ、決して「よし」とは言ってくださいません。事がうまくいき、約束の地を占領できるかどうかは、心から主にお従いするかどうかにかかっているのです。 19 主の助けさえあれば、敵を追い出すことぐらい、わけはありません。

20 いつか息子たちが、『どうして神様は、このような教え(律法)を私たちに与えたのですか』と尋ねたら、 21-22 こう答えてあげなさい。『私たちイスラエル人は昔、エジプトで王の奴隷だった。その私たちを、主はとても考えられないような奇跡を起こして、そこから助け出してくださったのだ。その大いなるわざに、王をはじめエジプト中の人々が驚き、震え上がるのを、私たちはこの目ではっきり見た。 23 そんなにまでしてエジプトから助け出したのも、先祖への約束どおり、この地を私たちに与えるためだった。 24 だからこそ主は、これらの律法を守り、主を大切にするようにお命じになったのだ。そうすれば、これから先もずっと神様のお守りがある。 25 神様の律法に従っているならば、私たちはすべてがうまくいくのだよ。』